長い伝統を持った
技術は
いつも新しい。
本物はいつも
決して
色あせない。
例えば古い歴史を持つ寺社には、何百年を経た今も木組みを支える職人の技術が息づいています。木の持つ力を引き出し、見えないところにまで伝統的な木工の技巧を施し、日本の気候の中で、心地良く人を包んでくれるのが、大工という職人であり、その匠の技は、何百年という時を超え、進化し、継承されてきました。
私たち木佐木建設は、時代が変わっても決して色あせることのない、本物の伝統技術を守りながら、今の時代にマッチする住まいをカタチにしています。私たちの使命は、木材と伝統技法への愛と情熱で、長い時間を経ても輝き続ける木の住まいを創りあげる事です。
Works施工事例
私たちは、家を建てる場所によって使用する木材を選びます。
その土地に合わせて木を選ぶことで、家が活きていきます。
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Yame cedar八女杉
「美林の八女杉」と呼ばれる、赤み強く目の詰まった建材です。3ヵ月~半年の時間をかけて自然乾燥で仕上げます。
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Oguni cedar小国杉
国内トップクラスの強度を持つ小国杉を、温泉の蒸気を利用した地熱乾燥で加工。木肌の色合いの経年変化も特徴です。
Suggestionおうちの提案
家は、「建てて終わり」ではありません。その先、何十年も家族との暮らしを紡いでいく、大切な場所です。心地よく健康的に暮らせる家づくりのため、木佐木建設は自然素材にこだわります。そして家族の暮らしに合わせた丁寧なヒアリングと設計。量産型の家ではなく、熟練の職人が手をかけてつくる家だからこそ、理想の暮らしを実現できます。
良質な木と自然素材で建てた家は、時が経っても古くなることはなく、経年変化が楽しめます。住むほどに愛着が増し、次世代まで受け継がれる本物の家。家族の想いと理想をかたちにした、世界でただ1つの家。それこそが、木佐木建設の目指す家づくりです。
Particular木佐木のこだわり
木佐木建設では、熟練の職人が確かな目利きで厳選した、地元の良質な木材を使っています。地元産の木材はその土地の風土にもっとも適しており、将来的な増築・改築の際も資材は豊富。世代を超えて受け継がれる、長く愛される家を実現します。