例えば古い歴史を持つ寺社には、何百年を経た今も木組みを支える職人の技術が息づいています。木の持つ力を引き出し、見えないところにまで伝統的な木工の技巧を施し、日本の気候の中で、心地良く人を包んでくれるのが、大工という職人であり、その匠の技は、何百年という時を超え、進化し、継承されてきました。
私たち木佐木建設は、時代が変わっても決して色あせることのない、本物の伝統技術を守りながら、今の時代にマッチする住まいをカタチにしています。私たちの使命は、木材と伝統技法への愛と情熱で、長い時間を経ても輝き続ける木の住まいを創りあげる事です。